12/01/23 20:38:36.37 eVsQM6YF0
>>1
この王家の件に関しては、2つの問題がある。
1)「王家」表記が正当であると主張するのなら、現代の皇室に相当する概念を表す用語として、
「王家」という表記が存在したことを示す必要がある。「王」という表記ではない。
あくまでも「王家」という表記の例を示さなければならない。当時の文献に、
「王家」という表記が数多く見られるのなら、それを示すことは容易なはずだ。
もしそれができないのなら、そもそも、この「王家」という言葉で括ろうとする概念が、
当時存在しなかったことになる。そうであるならば、このドラマで考えられている、
「王家」にまつわる人間関係の抗争という設定自体が、時代考証の点から有り得ないことになり、
意図的な捏造ドラマだということになる。NHKは、「王家」表記の文献をいくつか示すべきだ。
2)現代の皇室に対して、「王家」という言葉を用いるならば、それは明らかに不敬に当たる。
もし仮に、「王家」という表記が、正当な文献で数多く見られるとしても、
現代において不敬に当たる事実は動かないのだから、その言い回しを使うことには、十分慎重でなければならない。
なぜ、現代の日本人が視聴する娯楽ドラマにおいて、
現時点で不敬であるとみなされる言い回しを用いる必要があるのか。
歴史ドラマにおいて、時代考証は必要なものだが、絶対条件ではない。
そもそも完全に検証された時代設定などは不可能なことだ。
そうであるならば、なぜそれ以外の時代考証をいい加減にしておきながら、
「王家」という現在において不敬あたる言い回しに、ことさらこだわる必要があるのか。
NHKは、このことに関する見解を、心して述べるべきだ。
NHKよ、皇室を侮辱し、反日活動を先導し、売国活動を続けるのは、
もういい加減にしろ。こんなことが、いつまでも許されると思うな。
NHKの中の心ある社員は立ち上がれ!
今のままだと、NHKの社員であることが、日本一恥かしいことになるぞ。
いい加減目を覚ませ! 喝!