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音楽プロデューサーの小室哲哉(53)が22日、さいたまスーパーアリーナで行われた
「YG Family Concert in Japan」の最終公演にサプライズゲストとして出演した。
設立15周年を迎えた韓国の音楽プロダクション「YG ENTERTAINMENT
(ワイジーエンターテインメント)」の所属アーティスト、BIGBANG、2NE1(トゥエニィワン)、
SE7EN(セブン=27)らが顔をそろえるコンサートで、小室は昨年11月に
日本デビューした女性ソロアーティストのGummy(コミ=30)のステージに登場。
7日の大阪・京セラドーム大阪の初日公演からGummyが披露しているglobeの名曲
「DEPARTURES」でコラボレーションした。
「きょうはスペシャルなゲストの方と一緒にパフォーマンスします」とGummyが告げると、
ステージ中央に置かれたピアノでイントロを奏でる小室にスポットライトが当たった。
黒いサングラスを外した姿をはっきりと確認したファンが歓喜。くも膜下出血の手術を受け、
現在もリハビリを続けている妻のKEIKO(39)のパートを歌い上げるGummyのバックで、
小室は愛のナンバーを響かせた。約3万5000人の観客が、うっとりと聞き惚れた。
演奏後は「YG ENTERTAINMENTの15周年、おめでとうございます。お祝いに来ました」とあいさつ。
感動でうるんだまなざしを向けるGummyに「DEPARTURES、よかったと思います。
あとは最後までリラックスして楽しんでください」と優しく言葉をかけ、サングラスをかけ直し、さっそうと会場を後にした。
ソース:日テレNEWS24
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