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2月8日にポプラ社から発売される予定だった自身初のエッセー『大丈夫、きっと明日はできる』の出版中止を決めた
浅田真央(21)。この件について、真央はホームページで<本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので
進められたところがあり、出版を中止させていただくことになりました>と、説明している。
本の内容は、2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得してからの2年間の日常生活やスケートへの思いを
紹介しているほか、母・匡子さんとの交流、そして感謝の言葉などが綴られたものだ。
問題となったのは、昨年末に作成された告知ポスターだった。そこに書かれた<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、
ありがとうと言っても足りません>という文言が真央の思いに反するものだったという。
真央のマネジメント会社によれば、今後、この本が同社から発売される予定はないということだが、いつもニコニコと
笑顔を絶やさない真央が、出版を中止するほどの怒りを露わにしたのは、このポスターだけが原因ではなかったようだ。
あるフィギュア関係者がこう話す。
「昨年12月にお母さんが亡くなったとき、真央ちゃんは、この本の出版を延期したいと申し出たそうです。しかし、
ポプラ社側は、“もうスケジュールが決定していて、発売日は変えられない”と主張。まずこの時点で真央ちゃんには
不信感が芽生えたみたいなんですが、このときは“楽しみに待ってくれているファンのために”と予定通り
発売することにしたんです」
しかし、それから約3週間後に、真央の思いは再び裏切られることになる。12月30日の朝日新聞に掲載された広告の
内容が、真央の逆鱗にふれたのだ。
▽NEWSポストセブン
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つづく