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ラツィオがCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑、同クラブのロシア代表MF
アラン・ザゴエフのどちらかの獲得に本腰を入れていることが19日、分かった。
イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙によると、ラツィオのイグリ・ターリSD(スポーツ・ディレクター)が、
移籍交渉で決定権を下せる権限を持つクラブ事務長のアルマンド・カルヴェリ氏とともに、
ロシアに向かったことが判明している。
中盤の補強を試みているラツィオは当初、ブラジルの名門サンパウロのMFカセミロの
獲得を目指していたが、サンパウロが放出の意思がないと表明し、獲得は暗礁に乗り上げた。
このため、ラツィオは今冬の移籍市場のターゲットを本田とザゴエフに切り替えたと見られており、
ザゴエフとの交渉が難航していることや、アジアを代表する選手を獲得することで得られる
商業的利益やマーケティング戦略のことを考えれば、本田の獲得に傾くのではと伝えている。
この動きに呼応するかのように、CSKAモスクワはAZのスウェーデン代表MF
ポントゥス・ウェルンブロームを獲得したと発表。
これが本田、あるいはザゴエフ放出に向けての準備かもしれないと同紙は考えているようだ。
本田の代理人を務めるマイケル・スティーヴンス氏は、「現時点でラツィオとCSKAモスクワが
交渉を行っているかは分からない」と答えながらも、
「だが、私が言えることは、ラツィオへの移籍がうれしい解決策となるということだ」と
ラツィオからの関心を好意的に受け止めている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
1 :2012/01/20(金) 13:47:09.53
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