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満点打ち上げ、驚異のV字回復だ。阪神の金本知憲外野手(43)が19日、
広島市内にあるジム「アスリート」での自主トレを打ち上げた。
昨季、シーズン終了後に測定した数値から、各部門で、07年オフと08年オフの
2度の左膝手術後最高となる数値を記録。
10日後に迫ったキャンプインを前に、43歳の鉄人が“30発ボディー”を
つくり上げた。
痛めていた右肩を気にもせず、90キロのバーベルを持ち上げた。
広島自主トレ最終日。ジム内に響くうめき声が、仕上がりの良さを物語った。
シーズン終了後に細くなっていた体は、91・5キロにまで回復。
半袖Tシャツの上からでも、復活に懸ける金本の決意がのぞく。
130キロで10回だったスクワットは、現在170キロで8回上げる。
太もも周囲は2センチ増で66センチに。これはトリプル3をマークした01年以来だ。
さらに70キロで9回だったベンチプレスは、90キロで10回にまで回復。
胸囲は5センチ、腕回りも3センチ太くなった。
上半身は左膝手術前、07年の数値に肩を並べる。
この07年は31本塁打を記録した、自身“最新”の30本超えを果たしたシーズン。
下半身に加えて、上半身も万全の状態を整えてきた。
右肩の棘(きょく)上筋部分断裂から、完全復活を誓う2012年。
オフはほぼ無休でトレーニングを続けてきた。
年始には「本塁打数では新井さんに絶対に勝ちたいね」と宣言。
4番打者とのアーチ競争は、決して夢物語ではないはずだ。
「今後?甲子園でやるよ」と金本。
広島での自主トレを打ち上げ、これからはキャンプインまで甲子園近辺で、
トレーニングを続ける。V奪回を誓う和田虎元年に、欠かせない鉄人の復活。
「最後のチャンス」と位置づける今年、昨年同時期とは比較にならない万全の体調で
2月1日を迎える。
-以上です-
ダンベルを持ち上げて上半身を鍛える金本=広島市内のスポーツジム「アスリート」
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