12/01/21 17:30:57.10 lZw5NDsd0
>>847
そりゃトリックがあるものはだいたいそうなるよ
まともな人間描いてたら、殺人自体が起きないし、起きても自首して終わり
851:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:32:58.68 U0XaNOky0
>>847
まずキャラクターありきでそれからトリック作る作品ってそっちのほうが珍しいだろ
むしろそれはラノベの書き方だ
852:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:35:27.93 yfk2zQ1z0
>>850>>851
そのへんが個人的にあんまりミステリ好きになれない要因なんだよな
設定や構成にリアリティがないのは全然かまわないんだが、人間性にリアリティがないのはどうも苦手だ
853:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:38:31.28 n/OcHHrH0
ミステリはトリックが大事だとはわかるが
華奢な主婦が丈夫な成人男性撲殺したりすると
さすがにうんざりする
854:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:41:42.75 /fEq1qM60
>>852
何にリアリティを感じるかは人それぞれだからなぁ
同じ理由でSFが全くダメな人もいるけど、あれは思考実験の一種で
基本は現実社会のメタファーだし、そう思って見られると全然気にならなくなる
855:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:45:51.30 VhT8qms90
>>852
警察小説、ハードボイルド。
ここら辺読んでみたら?
856:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:46:42.24 dWltYTTF0
>>853
包丁一本、棒一本で旦那殺す奥さんなんてリアルでもいくらでもいるやん
857:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:47:16.91 yfk2zQ1z0
>>854
SFのトンデモ独自理論やミステリの到底実現不可能なトリックなんかは別に大丈夫なんだがね
物語の軸に沿うためだけに設置されたような薄っぺらいキャラクター描写はどうも苦手
東野はミステリ以外でも面白いもの書けるんだからせめてもう少し人物描写を深く書けるようになってほしい
858:名無しさん@恐縮です
12/01/21 17:57:51.92 nsNac54o0
>>850
全部いっしょくたにするなよ
859:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:03:47.89 XKuwR2cs0
>>620
ノワールものを書きたかったんだろ、仕方ない
860:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:11:39.05 ZUBHWrEGO
愉快痛快殺人事件☆って感じだから、アメリカ人向けかもな。
作品数も多いから、商売にはなりそう。
ドカーンと翻訳して、電子化しても採算とれる。
そこまで計算してのノミネートだったりして。
861:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:22:04.86 r7JIwFGY0
白夜光のドラマが好きだったから
小説読んでみたけど、ドラマの方断然良かった。
容疑者Xのドラマはなんかイマイチだと感じたが
小説は逆におもしろかったりするだろうか?
もう一度挑戦するなら、ドラマ化されていないものに
しておくべきか?
862:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:23:35.81 lZw5NDsd0
>>857
そりゃちょっと要求しすぎだろ
作家は万能じゃない
そもそもアガサやポーからして、トリック主体で、人物なんて物扱いなんだから、そういうのがダメなら、ミステリ以外を読んだ方がいい
863:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:28:10.18 oH2n4yCd0
アガサさんは 春にして君を離れ、は皮肉が利いてて
人物よう書けてると思うが どうよ?
864:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:30:35.36 fUVYiQSN0
>>830
娯楽本好きなんて偉くもなんともないぞ
865:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:32:13.44 yfk2zQ1z0
>>862
だからミステリ以外を読んでるんだけどなw
ただ東野はただのミステリ作家ってレベルではないから、期待もしてるしこっちのハードルも高くなるってわけ
まあ正直今から文章のレベルが上がるとも思わないけど・・・
866:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:34:19.30 h2Vqszll0
>>861
容疑者xはドラマじゃなくて映画だろ。
映画がつまらんと思ったなら小説もダメなんじゃないかな。
ためしに軽いやつ読んでみれば?
パラレルワールドとか、変身とか。
867:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:34:25.36 TwIVOlPh0
さまよう刃を読んだ時の後悔っぷりったらなかった
868:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:34:58.93 VsVjecXe0
日本映画で唯一面白いし見てて恥ずかしくなかった映画。
日本人が銃撃戦とかの映画恥ずかしくて見てられないw
実物の銃を見ることすらない日本人がほとんどなのにw
銃を使いまわすってw
869:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:38:08.68 If6vVKav0
湯川を福山がやってからこのシリーズ読まなくなった
870:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:40:28.17 h2Vqszll0
読書家=知的ってイメージはいつから?
871:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:48:52.61 h2Vqszll0
age
872:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:52:36.72 wApU+Ggd0
>>868
唯一ってw どんだけ邦画見てないんだw
873:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:53:05.44 BQMGQkl80
容疑者Xは東野圭吾の作品の中で一番良いと思った。
でもって映画も良かったし。
次に本もドラマも良かったと思ったのは百夜行。映画は×。
で、今は加賀恭一郎のシリーズかな。今回の映画もまぁ良いと思う。
874:名無しさん@恐縮です
12/01/21 18:58:12.59 rvaSbhy+0
人物描写が薄くても赤川次郎みたいなやつならいいんだよ。そういうものって
笑って流せるし。東野の場合は内容も重いし話の中核に位置するような人物なのに
薄っぺらく書いたりするからリアリティーが無いと思われるの。
映画に例えるならゴッドファーザーのマイケルの役をキムタクがやってるようなもの。
875:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:00:18.27 khcSbYEY0
>>873
新参者は良かったな
俺はガリレオシリーズあんま好きじゃない
特に女が出てきてから
876:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:02:27.36 JX04fvYK0
ID:eCGz7wWr0
この気違い信者って、信者と見せかけて当人じゃないだろうなw
877:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:03:33.54 rd6/WC8l0
東野作品はタイトルが秀逸だね
崇高な文学の薫りが漂っているので、つい手に取ってしまう
ただ、額装が立派な分、内容で裏切られるとがっかり感が倍増しする気も
イラストレーター頼みの作家に比べたら、かなりましなんだけどさ
878:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:03:39.11 nUGjktGii
>>861
ドラマがつまらなかったんじゃなくて?
始めて聞いた
879:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:04:03.19 fUVYiQSN0
>>868
昔の邦画だと銃撃戦が違和感ない不思議
880:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:04:53.58 yfk2zQ1z0
ガリレオは福山が演じていこうは原作も完全に福山を意識したキャラに変わったな
あと柴崎コウがやってたキャラをムリヤリ原作にも出してたがまったく機能してなかった
881:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:06:21.61 4WncDd7V0
これすごいことだよ
東野警護は読んだことないけど
エドガー賞受賞作は読んでる
ほぼ鉄板
882:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:55:30.62 NYC6QyEM0
「秘密」とか、出落ちみたいな小説だと思ったけどな
まあ、そこそこ面白かったけど
883:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:55:56.51 NYC6QyEM0
「秘密」とか、出落ちみたいな小説だと思ったけどな
まあ、そこそこ面白かったけど
884:名無しさん@恐縮です
12/01/21 19:56:42.45 NYC6QyEM0
ごめん 2度書き込んでしまった F5攻撃かよ...
885:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:32:25.50 /bRwZbmj0
「秘密」の英訳の題は、"Naoko"なんだな。
"The secret"じゃあ、スパイ小説だと思われるからだろうか。
886:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:41:40.10 va+naske0
僕の大好きな青春ミステリー「同級生」を
ぜひドラマ化してほしい
主人公 岡田将生
彼女 新垣結衣
野球部のエース 三浦春馬
犯人 長澤まさみ
で。
887:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:43:39.72 dWltYTTF0
久しぶりにミステリ読了して語ろうと思ったら2ch落ちてるとか・・・
隻眼の少女って読んだことある人いる?
888:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:45:16.49 CCCkvYNv0
安い大衆作家でたいした人じゃないけど、この映画はよくできてるね
白夜もテレビはよかったけど、原作はつまんない
秘密とかもゲロはきそうになった
てか、女の描写が下手すぎなんだよなあ
889:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:50:11.97 UJb7QSE10
映画見たけど全然感心しなかったなぁ
原作は多少はマシなのかw
890:名無しさん@恐縮です
12/01/21 20:52:15.28 Q1K63H/M0
>128
お前が見ていただけで、観ていない
891:名無しさん@恐縮です
12/01/21 21:03:56.39 MC6f7pA10
東野って作家にしては珍しくリア充出身だよな
892:名無しさん@恐縮です
12/01/22 11:49:23.22 CNpeUt4m0
>>887
巫女のみかげちゃんが推理で悪人をばっさばっさと倒していく話だっけ?
893:名無しさん@恐縮です
12/01/22 12:12:53.75 PIjixCol0
>>892
いろいろと違うw
ネタバレになるから詳しく言えないけど
894:名無しさん@恐縮です
12/01/22 13:06:43.18 Pk2QjNhE0
赤い指やら手紙やら献身とか
加害者側に寄り添いすぎなんだよ。
そんな柄じゃないだろ、東野って。
手紙のブチ切れた工場のオッサンの台詞読んで
東野終わったと思ったわw
895:名無しさん@恐縮です
12/01/22 13:43:37.93 +QMoH4MI0
>>829
流星の絆のドラマが面白かったとか
馬鹿じゃねww
896:名無しさん@恐縮です
12/01/22 14:12:52.28 KYnzuHIz0
>>894
赤い指はヒューヒュー言ってた被害者母親の出番の少なさにビックリしたわww
897:名無しさん@恐縮です
12/01/22 14:16:01.12 IZSU176p0
酒見賢一「後宮小説」
村上龍「69」
村上春樹「羊をめぐる冒険」
三島由紀夫「憂国」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
島尾敏雄「死の棘」
大江健三郎「同時代ゲーム」
車谷長吉「赤目四十八滝心中未遂」
島田荘司「数字錠」
歌野晶午「葉桜の季節」
島田荘司「占星術殺人事件」
高村薫「リヴィエラを撃て」
原僚「私が殺した少女」
貴志祐介「青の炎」
松本清張「地方紙を買う女」
西村寿行「症候群」
京極夏彦「塗仏の宴」
東野圭吾「同級生」
森博嗣「すべてがFになる」
の英訳のほうが先だろう、常識的考
898:名無しさん@恐縮です
12/01/22 14:18:37.83 cYgBpDiM0
いやいや
NTR好きにとってはよい作家です
899:名無しさん@恐縮です
12/01/22 15:37:52.93 h/0maYw10
>>865
日本推理作家協会の理事長にミステリ作家以外を期待するほうが間違ってる
900:名無しさん@恐縮です
12/01/22 15:47:12.72 /h960DY40
>>847
>>851
インタビューでは真逆のこと言ってるけどね
千街はじめ本格畑の評論家がこぞって
「この強烈なトリックから逆算して石神のキャラクターが生まれた」
と言ってるのを全否定w
901:900
12/01/22 15:49:28.75 /h960DY40
そういや千街のインタビュー集が文庫化されたとき
東野のパートだけ削除されたんだよな
あれなんでだろ?
最近の文庫には解説つかないし
評論家連中を信用してないってことかね
902:名無しさん@恐縮です
12/01/22 16:22:59.63 P2HS+Gs5O
隣通しは同じ色になってはいけないって四色問題と お隣さんに惚れてしまうとか いろいろかかってんねんでー
トリックもつっこみどころあるだろうけど
完璧なトリックの小説が批判してるやつに書けるか?
この人を誉めたり尊敬したりできない人って尻の穴ちいさすぎの天の邪鬼 代わりもので友達いないやつばっかだろw
903:名無しさん@恐縮です
12/01/22 16:33:19.37 GuyBwvxi0
東野に難癖つけてるやつってもはやビートルズはメタルとヒップホップのミクスチャやってないから聴けねといってるくらいのくだらなさw
本読むのやめた方がいいわw本のありがたみが根本的にないw
904:名無しさん@恐縮です
12/01/22 16:33:38.72 eSe2VZzz0
昔は映像化が改悪されまくりで可哀そうな作家だったのにな
悪意の主役が加賀じゃなくて役名変えて間寛平とか意味不明すぎてファンはみんな呆れてた
905:名無しさん@恐縮です
12/01/22 16:39:31.43 G5Enm6DvO
>>903どんだけ頭悪いんだよお前wもう少しまともな例えだせよ
お前見たいな馬鹿が発言すると良いものも疑われるから黙っとけよ阿保
906:名無しさん@恐縮です
12/01/22 16:41:05.75 D9+klgDr0
<<867 自分はさまよう刃の映画を見たとき、絶望感に苛まれた。
結末が原作と違うは許すとして何を表現したかったのかさっぱり
判らない。まあ東野の原作はどれをとってもそのまま映画には
出来ないけどね。
907:名無しさん@恐縮です
12/01/22 17:15:01.31 LMckGlIq0
てす
908:名無しさん@恐縮です
12/01/22 17:42:01.96 nByH85UvO
>>902
東野の作品読んで、誉めたり、尊敬しない奴がいるなんて普通の反応だろ。
琴線なんて人それぞれなんだから。
909:名無しさん@恐縮です
12/01/22 17:44:47.62 Drbb8ZVY0
東野の作品を褒めてる奴って、映画ゲド戦記も褒めると思う
910:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:25:51.99 1sXWtryM0
石神の思考だとトリックのためにはホームレスじゃなく仮に湯川でも殺してたかもしれんな。
911:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:30:00.74 /5JtLyM10
確かに結末は驚いた
いわゆる天才数学者が全く無関係でなんの恨みもないホームレスを殺害し
自分の犠牲を担保しないとトリックを構築できなかったのかと
「献身」とか「手段のためなら」とか格好はつけたが
やったことはただの無差別殺人と大してかわらんという
912:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:35:34.00 UHYfLDik0
献身なのかなあ。と思う。単なる自己中でしょ。
913:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:38:50.41 8KvYAEU10
>>911
同意
献身つーなら自分の死体使うくらいしないと
914:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:42:54.10 tdgWycJt0
そういう発想になれる人はそもそも殺人なんてしないんです
リアルな世界でもそうだろ
915:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:42:57.13 DZ6gfkS50
人気作家が叩かれるのは宿命
かつての人気作家は皆多かれ少なかれ叩かれている
村上春樹なんて、叩かれっぱなし
916:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:46:42.25 DZ6gfkS50
>>911
だから、そういう犯罪者を描いた話であって、あの母子も石神のせいで不幸な結末に至ってるわけでしょ
なんか石神をヒーローか何かと勘違いしてないか
917:名無しさん@恐縮です
12/01/22 18:56:34.47 /5JtLyM10
>>916
ただの無差別殺人犯がヒーローのわけがないw
この天才的数学者(笑)のさらに間抜けなのはまさにそこで
この計画が失敗に終わったため庇おうとした「殺人犯」に
自分達の事件が発端で無関係の人が殺害され庇おうとした人間も殺人犯になってしまったという
さらに重い十字架を背負うハメになってしまっただけだったと
自ら立案した「計画」の失敗した場合を考慮しておけばこうなることくらいわかっただろうに
普通の学者でもしないようなようなそんな「初歩的なミス」を犯し
こんなことをむやみに実行してしまったという点も
なんともお粗末
918:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:02:35.90 DZ6gfkS50
>>917
だから、そういう人間を描いた話ってことでしょ
社交性もないし、出世もしないし、友達もいないし、恋人もいないし、それに共感するかダメ人間と切り捨てるかは、読者の自由
919:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:09:36.59 dmNbBMcM0
そうそう
アリバイ作りのために別の殺人を犯すっていう異常性はちゃんと
石神のキャラとリンクするように描けてたと思うが
920:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:15:01.63 /5JtLyM10
>>918
まあ「天才」数学者のお話でなければただの社会不適合学者崩れの計画した稚拙なトリックのお話で納得したんだけどねえ
なんかいろんな意味で脱力させられなと
921:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:19:48.31 Drbb8ZVY0
>>911
そういうこと
そういうところが東野がダメなところなんだよ
922:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:22:46.31 rtcJ6jIP0
トリックは面白かった
映画は糞だけど
923:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:24:22.58 MLUBvnNc0
>>917
お前身も蓋もない事いうなぁ
ミステリー小説は100年前から犯人のミスを辿って真相に向かうって形式なんだが
924:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:35:16.86 DZ6gfkS50
>>920
天才なのは、あくまで数学者としてだから
>>923
じゃないと探偵が追い詰められないしねw
925:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:37:34.50 Drbb8ZVY0
>>923
そんなことやってるの今時日本だけだよ
926:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:39:27.43 DZ6gfkS50
>>925
ジェフリー・ディーヴァーもやってるよ
927:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:40:15.75 bt2RG5q40
江戸川乱歩賞のパクリかよw
アメ公は中国人と同じレベルだなw
928:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:41:54.03 PRegqeJS0
>>927
・・・おまえ糞して寝ろw
929:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:44:20.01 VDoKq+faO
>>926
>>925がディーヴァーを知っているはずがないだろw
930:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:49:25.04 RS5Y9rxMO
殺人計画にリアリティーはあっても殺人犯人にリアリティーが無かった。
プロットは書けても人間は描けない、よくいる今時の作家。
俺の感想。
931:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:50:54.50 eDJ1kXBG0
>>925
最近海外じゃどんな小説が流行ってるんだ?
作者も何人か教えてくれると有難い
932:名無しさん@恐縮です
12/01/22 19:58:17.41 +QMoH4MI0
幻夜の美冬は予知能力者
異論は認めんw
933:名無しさん@恐縮です
12/01/22 20:00:42.80 tdgWycJt0
世界的流行つったらミレニアムじゃね?
でもああいう設定を日本人が書いたら
受けるだろうけど中二病として2ちゃんじゃディスられまくりそうだ
934:名無しさん@恐縮です
12/01/22 20:14:44.82 /5JtLyM10
>>924
まあぶっちゃけ天才的だったのは数学だけで湯川との接点つくりたいがためってことなんだろうが
確かに犯罪は全然「天才的」じゃなかったからなあ
「天才」なんていう大風呂敷にのっかってすごい話を期待したのは間違いと言われればそれまでだが
いずれにせよ物足りないし釈然としないし納得できない話だったのは確か
935:名無しさん@恐縮です
12/01/22 20:22:43.34 KPLGx7qo0
>>934
天才学者が起こす犯罪を扱ったミステリーなんぞごまんとあるが
そのどれが「天才」の名に恥じないものだったかぜひ聞かせてほしいね
映画を面白いと思うかどうかって、見る側の期待にすごく依存するよね
936:名無しさん@恐縮です
12/01/22 20:31:01.78 /5JtLyM10
>>935
確かに「天才」って揶揄された犯罪者を「天才的」って思ったことないかもw
まあいろいろ期待しすぎたってことだね
今度からそのテのはあまり期待せずに見ることにするわ
937:名無しさん@恐縮です
12/01/22 20:40:40.72 +QMoH4MI0
で、映画新参者は面白いの?????
何か盛んに宣伝しているみたいだが、
全く面白そうに見えないのだが。
938:名無しさん@恐縮です
12/01/22 21:00:43.10 MLUBvnNc0
>>935
天才学者で最初に浮かんだのは羊たちの沈黙のハンニバルレクターかな
そんなにいっぱいあるなら逆に教えてくれ。改めて考えてみると探偵ばっかで犯人は全然思い浮かばん
作品だけで犯人はダメだぞw
>>936
確かに天才VS天才なんて目にしたら、見る側も期待値あげちまうよな。その期待値も人それぞれだけど
自分はプロットとトリックに感心したから、そんなに気にならなかったけど
>>937
本を読んだ限りじゃ期待ハズレだった
939:名無しさん@恐縮です
12/01/22 22:01:57.96 nByH85UvO
>>935
少なくとも「天才」でなければ、事件が起きなかったのは『魍魎の匣』の一番の原因の人。
そして、天才犯罪者でロンドンでのほとんどの未解決事件に関与したのが、数学者のジェームズ・モリアーティ教授。
940:名無しさん@恐縮です
12/01/22 22:10:40.09 Z4F8DPnq0
>>934
天才というより、才能があるけど対人関係に難のあるという方に力点が置かれてたんじゃないか?
941:名無しさん@恐縮です
12/01/22 23:18:35.17 GT3rUR0I0
>>822
同じこと思ってしまったwwww
942:名無しさん@恐縮です
12/01/22 23:22:38.88 GT3rUR0I0
>>835
正直言ってミステリとはなにか、ってちゃんと他のジャンルとの線引き出来てる人ってなかなかいないと思う。
943:名無しさん@恐縮です
12/01/22 23:34:29.85 R0KIfkGQ0
英語ではクライム・フィクションという言い方をするからね
OUTなんかもろにクライム・フィクションって感じ
944:名無しさん@恐縮です
12/01/23 00:03:06.50 GT3rUR0I0
>>925
え、そうなの?
海外では探偵小説とかどうやって犯人突き止めるの?
945:名無しさん@恐縮です
12/01/23 00:27:15.34 Iuw1D+c40
>>944
信じるなよ・・・
犯罪者は創造的な芸術家、探偵はその跡を見て難癖を付ける批評家。
この図式は推理小説のジャンルで括る限り変わらないだろ。
946:名無しさん@恐縮です
12/01/23 03:08:13.60 H1KUvyn30
>>388
それは違う。ドラマ制作する際に局サイドから
「湯川・草薙の男2人ではOKが出ないから女性のオリキャラを出したい」
と東野サイドに承諾貰いに行ったら東野が
「じゃあ原作に新しく女性キャラ出しましょうか」と提案して生まれたのが内海
原作で内海が出たのはドラマ開始よりも先
ただ原作とドラマでは内海の性格が違うんでほとんどオリキャラみたいなもん
個人的には福山・柴崎の並びは絵として綺麗だったし
レッド・マーキュリー先生には心から大笑いさせてもらったし
映画版でもしゃしゃり出ることなく空気になってたので(あと主題歌も良かった)
結果的に改変は正解だったと思うが
947:名無しさん@恐縮です
12/01/23 03:48:05.34 oIbwkyX50
ホームレス殺してることは序盤ですぐわかるけど最後ストーカーになって逮捕されても無問題的な展開は鳥肌だったな
日にちずらしのトリックもわかってるんだけど上手いこと隠されててあーっとなったし
愛だの献身だのはおいといて結末の救いの無さも東野らしくてよかった
石神については石神自身もまたホームレス同等の毎日同じことを繰り返すだけの歯車でありかつて自ら縄に手を掛けた男だと思えば
また同じようにただ歯車だと考えてたホームレスを殺めることも易かったんじゃなかろうか
じゃないとなかなか簡単に殺人なんてできるもんでもないだろうし
まぁ殺人事の心理描写が無いからしょうがないけど
948:名無しさん@恐縮です
12/01/23 07:57:11.33 swfeBZn40
序盤でわかるならたいしたもんじゃね?
そこまでハッキリわかる変化の描写は序盤には書いてなかったと思う、、、まぁ読んだのは何年も前だし見落としてだけかもしれんが
もう一回読んでみるか
949:名無しさん@恐縮です
12/01/23 09:18:17.18 +8vt76jA0
顔を潰す=本人ではない ってのがミステリのお約束なのに
全く最後まで気づかなかった
950:名無しさん@恐縮です
12/01/23 11:08:47.73 feCj8p9o0
長澤まさみが出る分身って2月からなんだな。
予告ちらっと見たけど、あれ面白いのかな?
ネタバレはしなくていいけどw
951:名無しさん@恐縮です
12/01/23 11:39:21.22 NlcPpf9n0
殺人を隠すのに別の殺人をするとは論理的な思考では考えられない
殺人のための殺人はあっても隠蔽のための殺人を理性的な人間が取るのはおかしい
952:名無しさん@恐縮です
12/01/23 12:09:09.02 feCj8p9o0
手紙の映画の設定もいろいろおかしかったからな。
弟を大学に行かせたいからこそ泥にはいったんだっけ?
で、住人に見つかって衝動的に殺してしまう。
何か設定が馬鹿らしいんだよ。
953:名無しさん@恐縮です
12/01/23 12:21:45.09 iJrvBfFuO
>>951
まぁ、石神はその行為を論理的に思ったんだからいいだろ。
個人的にXは、石神の自殺未遂迄の心情描写があったら傑作だった。
あと、湯川って友達と言えるんだろうか?
954:名無しさん@恐縮です
12/01/23 13:28:08.80 vwYunwS+0
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
955:名無しさん@恐縮です
12/01/23 19:37:41.31 p++r5EWa0
>>952
それこそ親の介護に疲れきって・・・みたいなのでもない限り
現実的には加害者を可哀相と思えるような殺人事件てまずないわけで
そこはフィクションとして楽しまなきゃ
楽しめないんならそもそもミステリ読まない方が・・・・
956:名無しさん@恐縮です
12/01/23 19:44:19.03 R3ACNZJQ0
>>955
いや、ちゃんとした話を書けない作家の方が悪い
お前は何様だ
957:ドアラ♪
12/01/23 19:45:38.46 gR7/C8zK0
>>951
ヒント/「罪と罰」
958:名無しさん@恐縮です
12/01/23 19:56:37.37 z4mu17ku0
よほど英訳が上手かったんだな
Kindleで読めるかな?
959:名無しさん@恐縮です
12/01/23 20:14:49.88 PnZcJtjs0
日本からは買えないっぽい
960:名無しさん@恐縮です
12/01/24 09:36:37.76 IQT67dAY0
∧∧
(´・ω・`) とりあえず・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
寝る
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
961:名無しさん@恐縮です
12/01/24 16:59:43.79 AGdOaZzC0
果報は寝て待て
962:名無しさん@恐縮です
12/01/24 18:28:49.07 nhSiaTT00
wikipedia見たら、今までの受賞作は全部日本語訳が出てるようだから、これも受賞したら日本語訳が出るね。
963:名無しさん@恐縮です
12/01/24 19:37:31.99 MiNVA+hc0
再翻訳?
964:名無しさん@恐縮です
12/01/24 20:47:49.56 1LDti76t0
それもまた面白い。
原文超えたりしてw