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千葉県教委は18日、木更津市立中学校で昨年11月、野球部顧問の男性教諭(26)が
部員の1年男子生徒に体罰を加えて重傷を負わせ、生徒が受診する際、
校長(57)が体罰について医師に言わないよう口止めしていたと発表した。
県教委は教諭と校長を減給3か月(10%)の懲戒処分とした。
発表によると、教諭は同校グラウンドで男子生徒が練習準備を怠けていると注意したが、
生徒が「気がつきませんでした」と答えたことに腹を立て、腕などを2回蹴った。
生徒は腕の骨を折る2か月の重傷。出張中だった校長は教頭に
「病院では生徒に『仲間とふざけてやった』と言わせるように」と指示し、
付き添った養護教諭は指示通りに口止めして生徒は従った。
学校側は生徒の保護者に体罰を説明した。校長は県教委に対し、
医師が関係機関に通報するのを避けたかったと説明しているという。
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