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J2降格の福岡、ユニホーム広告2社が撤退
読売新聞 2012年1月18日(水)配信
サッカー・J2に降格したアビスパ福岡の大塚唯史社長は17日、九州電力(本社・福岡市)と健康食品「皇潤」を
販売しているエバーライフ(同)が今年、ユニホーム広告から撤退することを明らかにした。契約額は公表されて
いないが、数千万円の減収となる見通し。
主要スポンサーである両社の撤退で、ユニホーム広告は現時点で、昨年途中から左袖のスポンサーになった
1社だけになった。九電は昨年、パンツの広告やサッカー教室開催費などで、アビスパの営業収入の1割近い
約9000万円を支援した。大塚社長によると、今年もユニホーム広告以外の支援は続けてもらえそうだという。
一方、ユニホーム広告で最大の胸のスポンサーだったエバーライフは「費用対効果から判断した。今のところ
J2のチームのスポンサーになる予定はない」と説明。昨年、プロ野球で日本一となったソフトバンクのスポンサー
は続けるとしている。
□読売新聞
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