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椎名林檎（３３）の快挙だ。大みそかの「第６２回ＮＨＫ紅白歌合戦」の歌手別視聴率で、
初出場した椎名が、第１部トップの視聴率（３９．４％、ビデオリサーチ調べ、関東地区）をはじき出した。
最大で唯一の目玉だった芦田愛菜（７）と鈴木福（７）コンビが歌う「マル・マル・モリ・モリ！」（３９．２％）を上回った。
椎名は昨年１０月スタートのＮＨＫ朝の連続テレビ小説「カーネーション」の主題歌で、
２年半ぶりのソロシングルになる「カーネーション」を披露。ＮＨＫの依頼で書き下ろした曲で、
朝ドラの大ファンであることから、「喜び勇んで書いた」という。世界的ファッションデザイナー、コシノ３姉妹の実母、
小篠綾子さんをモデルにした女ド根性一代記だ。ヒロイン、尾野真千子（３０）が岸和田弁で「いっちょいで」と声援。
椎名はカーネーションを思わせる深紅のドレス姿で熱唱、茶の間を魅了した。
「ハイビジョンのクリアな画質にも負けない美肌とご自慢の巨乳も健在。
久々の林檎ワールド全開の凝ったステージだった」（芸能ライター）
年明けから全開モード。１月７日に公開されたバレエダンサー、
首藤康之のドキュメンタリー映画「今日と明日の間で」のテーマ音楽を手掛けた。
東京事変名義での最後のアルバム「ｃｏｌｏｒ ｂａｒｓ」が１８日にリリース。
ライブアルバムやライブＤＶＤが２月１５日にリリースされる。
１９７８年１１月、埼玉県生まれ。引っ越した福岡・博多で、中３の時にバンドを結成。
歌のうまさ、作詞・作曲の豊かな才能、ピアノ、ギター、ドラムまで操る高い演奏技術で、
２０以上のバンドに掛け持ち出演した。（>>2以降に続きます）
ソース：Infoseek ニュース/ゲンダイネット
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