12/01/17 12:26:01.96 0
レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはスペイン誌『DT』のインタビューで、
試合前のプレッシャーについて次の通りコメントした。
「試合の前はリラックスしているよ。プレッシャーはないね。ポジティブなことを考えるようにしているし、
常に自分自身を信じるようにしている。新しいステージに立つ度に、新たな挑戦としてとらえている。
そして、今までよりも上を目指して努力するんだ。僕にとってはメンタルの強さこそ、一番大事なことだ」
2日後に迫ったスペイン国王杯準々決勝の第1戦では、ホームのサンチャゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠地)に
バルセロナを迎えるC・ロナウドだが、宿命のライバルとの戦いにも特別な気負いはないようだ。
「僕はただ、すべての試合に勝ちたいだけだし、そこでいいプレーをしたいんだ。
相手に関係なく僕のモチベーションはこの2つから成り立っている。
もし僕が幸せでサッカーを楽しめていれば、それが結果としてチームに貢献していることにつながると思っている。
試合ではちょっとしたディテールには気をつけている。例えば、普通よりスピードに優れたDFか、
それともフェイントで抜くのが困難なDFか、というようなことをね。だけど、あまり相手のことは考えすぎないようにしている。
自分たちのプレーをすることが重要なんだ。どんな相手であろうと打ち負かすことができる技術を磨きたい。
パスであれクロスであれ、チームのために役に立つものは何でもね。僕たちはプロだ。
だから対戦相手がどこかということを重視すべきではない」
C・ロナウドはまた、リーグ優勝への強い意欲を見せた。
「昨シーズンは個人的にこれ以上はないというぐらいのプレーができて幸せだった。
もちろん、リーグ戦やそのほかの大事な大会で優勝できていたら、僕のゴールがあと10少なくても大歓迎だったけどね」
>>2-3あたりに続きます
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)