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名古屋大学総合保健体育科学センターの山本裕二教授と
日本学術振興会の横山慶子特別研究員らのグループは、
サッカーの試合でボールに触れる回数が多い選手は限られており、
分布が偏る法則の「ベキ乗則」が成立することを発見した。
サッカーの国際試合でのパスの出し手と受け手を分析した結果、
パス回しで中心となる選手がいることを突き止めた。
集団と個人の関係から普遍的な法則を求める分析に応用し、
中小企業の行動戦略などに役立てられることが期待される。
同グループは06年のサッカーのワールドカップ決勝など
2試合におけるパス回しを分析した。
その結果、パスを多く出す司令塔と位置づけられる選手が
存在する一方、ほとんどボールに触れない選手が多数いて、
ベキ乗則が成立することを突き止めた。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
■名古屋大学 URLリンク(www.nagoya-u.ac.jp)
2011年12月29日 サッカーゲームにはハブがある(PDFファイル)
URLリンク(www.nagoya-u.ac.jp)