12/01/16 22:53:14.07 P
(>>1からの続きです)
しかし、コレンさんの追及は止まず、秋元さんにこう疑問を投げたのだ。
「日本社会には現在、若い女の子たちの性的な搾取が多いとの声もあります。
あなたが手がけたミュージックビデオにも、制服やビキニ、セクシーな下着に身を包んだ女の子たちが、
お互いの顔をなめたり、キスしたり、お風呂に入ったりといった表現があります。
ご自身も、この問題に関与していると思いますか?」
この追及には、秋元さんは即座に、「思わないですね」と関与を否定し、
「それはアートですから」と強調した。
■ネット上では、記者の質問に賛否両論
秋元康さんによると、アンナ・コレンさんが指摘したのは、2010年8月18日発売の曲
「ヘビーローテーション」のことだという。この曲のミュージックビデオでは確かに、
メンバー同士がキスしたり、風呂に入ったりするシーンが出てくる。
こうしたシーンについて、秋元さんは、「芸術かアートかわいせつか、ということと同じ」だとして、
「それをどう感じるかは個々の判断だと思いますね」と一蹴した。
ネット上では放送後、番組でのやり取りについて、様々な反応が出た。
2ちゃんねるのまとめブログでも紹介され、それらの書き込みでは、
コレンさんの指摘には賛否が分かれている。(>>3以降に続きます)