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郡山市逢瀬町の多田野本神社で15日、恒例の「寒中みそぎ」が行われ、氏子らが身を切るような寒さの中、
冷水を浴びて福島復興と一年の無病息災を祈った。
同神社は7年前から同行事を実施。参加者は境内の禊(みそぎ)道場で、境内の下を流れる地下水を浴びて
身を清める。今年は地元の青年会と小学生をはじめ、震災復興を願って新潟県から駆け付けた男性2人の
計25人が参加した。
下帯に白鉢巻き姿の参加者は禊道場を囲んで和歌を唱和、深呼吸して準備を整えると、おけにくみ上げた
冷水を一気にかぶった。復興への強い思いを表すように、白い息を吐き身を震わせながらも、気合を入れて
水浴びを繰り返していた。
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