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2012年01月10日
AKB前田敦子 主演映画「もしドラ」大コケ(興収10億以下)で無かったことにされる
URLリンク(blog.livedoor.jp)
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国民的人気アイドルグループ「AKB48」の一番人気メンバー、前田敦子(20)を
初主演で起用しながら昨年〝大コケ〟した映画「もし高校野球の女子マネ
ージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が、配給会社から
興行成績を隠されるという屈辱の扱いを受けていた。前田は主演ドラマの
視聴率も低迷…。今年は踏ん張りどころとなりそうだ。
「もしドラ」は映画会社最大手・東宝の配給作品。東宝は先月中旬に
「2012年配給作品ラインナップ発表」を行ったが、この際に昨年の作品別
興行収入も発表した。ところが、成績が公表された21作品の中に「もしドラ」
は入っていなかった。東宝の説明では、発表する作品は興収10億円を超えた
作品のみ。それ以下の作品の興収は公表しないことにしているという。
「情報公開が当たり前の現代では考えられないが、映画界はいまだに
メディアと映画会社の癒着体質が改善されない。興行成績の悪い作品は
公表しないのが慣例になっている」(映画関係者談)
興収非公表作品は、すなわち「コケた映画」と認定されたようなものだ。
「もしドラ」への期待は当初から大きかった。
「原作は100万部を超えるベストセラー。それに人気沸騰のAKBの中心メンバー
が主演するわけだから、関係者も『大ヒットは間違いない』と自信満々だった。
『最低でも30億円は堅い!』と言っていた東宝関係者もいた」と同関係者。
ところがフタを開けてみれば、30億どころか10億にも届かぬ体たらく。
「興収を発表しないのは、映画会社にとって触れてほしくない映画だから。
ある意味で『もしドラ』は、なかったことにされている」(前同)
前田は昨年の主演ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」
(フジテレビ系)でも、平均視聴率たった7%と大惨敗を喫した。昨年の「第3回
AKB48選抜総選挙」では、大島優子(23)から1位を奪還し、AKBのセンター
ポジションをゲットしたが、同じ年に不名誉な経歴もついてしまった形。
今年は正念場となりそうだ。