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J1の日本人指揮官ではこのほか、川崎の相馬直樹監督(40)、新潟の黒崎久志監督(43)、仙台の手倉森誠監督(44)が40代。
厳しい経済情勢にあって年俸を低く抑える思惑もありそうだが、あるクラブの強化担当者は「そろそろ世代交代の時期にきているのではないか」と話す。
ただ、就任初年度から好結果を残すのは容易ではない。日本人監督に限れば、1年目での3大タイトル獲得は03年度にJ1優勝を遂げた横浜Mの岡田監督、天皇杯を制した磐田の柳下監督が最後。
昨季もJクラブを初めて率いた川崎の相馬監督がクラブワーストの8連敗を喫するなど苦しんだ。日本での指揮が初めてとなるジョルジーニョ監督らとともに若手指揮官の手腕が注目される。