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第90回全国高校サッカー選手権は9日、東京・国立競技場で決勝が行われ、市立船橋(千葉)が延長戦の末に四日市中央工(三重)を2-1で下し、9大会ぶり5度目の大会制覇を果たした。
劇的な結末で幕を閉じた選手権。『SOCCERKING』ではユーザーを対象にアンケートを実施。今大会のMVPを選出してもらい、2610人から回答を得た。
1位に輝いたのは、決勝戦で2得点を挙げるなど優勝に大きく貢献した市立船橋の和泉竜司。
「キャプテンとしてエースとしてチームを引っ張り大事な場面で決める決定力がすごい」や「後半ロスタイムで同点し延長での決勝点は感動しました。
諦めない気持ちが優勝に繋がったんだと思います」など、大会を通じた活躍はもちろん、決勝戦でのパフォーマンスがファンの心を鷲掴みにしたようだ。
2位となったのは大会得点王に輝いた四日市中央工の浅野拓磨。
「今大会で二年生ながら大会得点王!素晴らしいとおもいました。僕も来年から高校生なので浅野選手みたいな力強いプレーをしたいと強くおもいました!!」と、若い世代の選手たちにも夢を与えた。
3位は四日市中央工のキャプテン國吉祐介。
決勝戦は出場停止によりピッチに立てなかったが、「とても感動し来年も観たいと思いました。中でも四日市中央工業の國吉祐介選手の視野の広さ。
1つ2つ先の事を考えプレーしている姿がとても印象的でした」と、そのプレーぶりは多くのファンの心を打ったようだ。
なお、大会MVPランキングは以下の通り。
1位 和泉竜司(市立船橋3年) 1359票
2位 浅野拓磨(四日市中央工2年) 235票
3位 國吉祐介(四日市中央工3年) 126票
4位 宮市剛(中京大中京1年) 111票
5位 鈴木武蔵(桐生一3年) 92票
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