12/01/10 22:55:50.62 qJkuEv9e0
>>1>>5
今日の読売の大会総評。ウェブには出てないようだけど。以下まとめ。
優勝した市船のように守備重視の戦術が目立った今大会、
理由は高円宮杯で高校勢がユース勢に歯が立たなかったから。
高体連技術委員長は
「ポゼッション重視のサッカーをしている日本でそんなチームが少なくて残念」というが
市船の監督は「プリンスリーグでユース勢に負け越している以上
実力が上の相手には守備重視の戦術を取るのは必然」と言う。
一方市西宮や四中工のようにパスサッカーを取る高校もあった。
「高校でサッカーが終わるわけではない、将来を見据えている」と四中工の監督。
ユースに人材が集まる現状、高校サッカーのあり方を問いかける大会になった。