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「世界一」沢穂希に聞く
◇18年の重みが詰まる
■現在の気持ちは
「まだまだ実感が湧かない。監督が(最優秀監督の)名前を呼ばれたとき、
自分がどきどきしちゃって、泣きそうになって感動しちゃった。
ノリさん(佐々木監督)のスピーチもぐっとくるものがあった」
■名前を呼ばれた瞬間は
「自分の名前を呼ばれたときは…、よく分からなかったです」
■どんな思いがこみ上げたか
「トロフィー自体もすごく重かったし、いろんな思いが。
女子サッカーが始まって30年で、自分が代表に入って18年。
その18年間の重みがここに詰まっている。女子サッカーに携わってくれた全ての人、
先輩がいたから、素晴らしい賞を取れたと思う。いろんな重みが詰まったトロフィーだ」
■受賞後、ワンバックと抱き合った
「おめでとう、誇りに思う、と言ってくれた。(米国時代)2年間チームメートで、
彼女からたくさんのことを学んだ。いろんなことを教えてもらった。
ワンバックはサッカー選手としてももちろんだけど、人としても素晴らしい人。
一緒にやれた2年間は大きい2年間だった。ワンバックも喜んでくれてすごくうれしかった」