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芸能事務所、石原プロモーションが初代社長、石原裕次郎さんの主演映画「黒部の太陽」のノーカット版を
44年ぶりに一般公開することが5日、分かった。東日本大震災の被災地支援チャリティー企画として
全国から上映主催者を募り、収益金を寄付する。石原プロの新年会で発表した
裕次郎さんの妻、石原まき子会長(78)は「被災地の役に立てて裕次郎さんも喜んでいます」と笑顔。
俳優、渡哲也(70)も「出前上映会します」と宣言した。
門外不出の名作が、44年ぶりに“覚醒”する。
石原プロと三船プロダクションの共同製作で1968年に一般公開された「黒部の太陽」。
裕次郎さんと三船敏郎さんの豪華共演で、世紀の難工事として名高い富山・黒部ダムの建設に
命がけで挑んだ男たちを描いた3時間15分の超大作だ。
CGが皆無の時代、破砕帯を掘るトンネル工事の出水シーンでは420トンの水タンクを使用。
濁流にのまれた裕次郎さんが大ケガを負った逸話は今も語り継がれている。
(>>2以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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画像:「黒部の太陽」で豪華共演した石原裕次郎さん(左)と三船敏郎さん。
迫真の演技で難工事を成功させる男の戦いを演じ切った
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「黒部の太陽」の東日本大震災チャリティー上映を発表し、
「いつまでも忘れず、支援を続けたい」と誓う石原まき子会長と渡哲也
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「栄光への5000キロ」で様々な困難を乗り越え、
世界各国のレースに参戦するプロレーサーを演じた石原裕次郎さん
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