12/01/05 04:28:32.72 0
【ロサンゼルス=萱津節】
米大リーグ機構(MLB)が、海外選手の獲得について協議する委員会を新設し、
世界ドラフトの導入について本格的に検討することになった。
議論の行方によっては、日本球界に対しても働きかけが行われる可能性がある。
今月中旬に初会合を開く「国際人材委員会」は、同機構のマンフレッド副会長、
選手会のウエイナー専務理事が共同委員長を務め、メッツとレイズの
ゼネラルマネジャーら米球界幹部で構成。月2回のペースで議論を深めていくという。
現在の大リーグドラフトは米国、プエルトリコといった米領地域、カナダが対象だが、
世界ドラフトはこれを拡大するのか、現行制度とは別のドラフトとして行うのかが
協議の大きなテーマとなる。
そーす
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