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新春早々、虎党に朗報だ!! 右肩痛からの完全復活を目指す阪神・金本知憲外野手(43)が、
3月9日の甲子園でのオープン戦初戦、西武戦にも初陣を迎えるプランが3日、浮上した。
首脳陣が明かしたもので、実現すれば異例の早さ。鉄人の早期初陣で、
和田豊新監督(49)が2012年版猛虎打線の完成を急ぐ。
球春到来を告げる2012年の聖地の“開幕戦”でアニキの名が、スコアボードに刻まれる。
昨季苦しんだ右肩痛を克服しつつある金本が、快音を奏でるXデーは『3・9』。
和田阪神最初の甲子園で、今季の和田阪神の鍵になる男が、“お披露目”となる。
「本人の状態次第だけど、そのあたり(9日)になるだろう。甲子園でゲームをやるときにね」
背番号6のオープン戦初登場について問われた首脳陣が、青写真を明かした。
春季キャンプを終えたチームは、3月9日に初めて甲子園でオープン戦(対西武)を行う。
そのときにスタメンDHで打席に立つ。さらに翌10日からの日本ハム、巨人、
そして1日空けてのヤクルト2連戦を合わせた聖地の5試合で、左翼守備に就く可能性もある。
昨年は3月12日、中日戦(甲子園、実戦練習)で「6番・DH」で初陣を迎えた。
初めて左翼の守備についたのも同20日の日本ハム戦(札幌D、同)だった。
一昨年に負った右肩痛の影響で、慎重な調整が求められた。
結局はシーズン出場122試合、打率・218、12本塁打、31打点と不本意な成績に終わった。
だが今季は違う。関係者によると金本は昨年12月末にはハワイで自主トレを実施し、
遠投も順調に行ったという。この回復ぶりを受け、オープン戦で攻守ともに、格段の早期初陣となるわけだ。
>>2-3あたりに続きます
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