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２－３で痛い１敗を喫した昨年１２月３１日のブラックバーン戦に、イングランド代表ＦＷウェイン・
ルーニー（２６）が出場しなかったのは、クリスマス翌日に外食したためだと英ミラー紙などが報じ、
波紋を呼んでいる。ファーガソン監督は「本人が体のあちこちに痛みを覚え十分なトレーニングが
できなかったため」と説明したが、同紙によると、ルーニー自身はプレーできる状態にあったという。
ルーニーは５－０で快勝した１２月２６日のウィガン戦後、同僚エバンス、ギブソンと外食。
だが５日後に再び試合を控えている状況で「飲みに出かけた」ため、ファーガソン監督と口論になり、
報酬１週間分の罰金２０万ポンド（約２５１７万円）、休み返上での練習に加え、昨年最後の試合の
欠場を命じられた可能性があるという。
ソースはURLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)