11/12/29 12:57:02.65 7m2skXvE0
チョンが嫌うのもわかる気がする
1989年2月24日、34歳のジグミ・シンゲ・ワンチュク国王が、
昭和天皇の大喪の礼参列のため、民族衣装「ゴ」の礼服姿で
数人の供を連れて来日した。他の国の首脳の多くが日本から
経済的な協力を得るために、葬儀の前後に日本政府首脳と
会談する弔問外交を行うなかで、ブータン国王はこうした
弔問外交を行わず、大喪の礼に出席して帰国した。
新聞記者が理由を尋ねると、国王は、
「日本国天皇への弔意を示しに来たのであって、
日本に金を無心しに来たのではありません」と答えた。
また、同年には1ヶ月間も喪に服した。