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韓流が日本のTV界にすっかり浸透した昨今だが、「韓流ブームは本当に存在するのか?」とネット掲示板に話題になっている。
きっかけは25日に放送された西島秀俊と韓国女優のキム・テヒがダブル主演の韓流ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ)の最終回平均視聴率が、わずか10.9%であったと判明したためだ。
このドラマが放映される直前には「フィギュアスケート全日本選手権2011 女子フリー」が放送されており、こちらの19~20時の平均視聴率は17.2%、
その後の浅田真央選手らが登場した20~21時55分の平均視聴率は26.7%と跳ね上がり、さらに瞬間最高視聴率は36.9%の大台に到達したと報道されている。
その高視聴率の流れを受けたにも関わらず、その後「僕とスターの99日」が始まってからの視聴率は急降下。
ネット掲示板には「おまえら史上空前の大ブームなんだからもっと観ろよ。不自然になっちゃうじゃねえか。空気読め」「前日には妖怪人間ベムがフィギュアスケートの裏で14.5%取ってるというのに」「嫌韓ブーム作れば30%いける?」などと皮肉たっぷりのコメントが相次いだ。
「僕とスターの99日」は反日家だと言われているキム・テヒの主役起用が物議を醸した過去もある。その影響もあってか視聴率は全話平均視聴率は、9.34%と最後まで低いまま幕を閉じた。
一方で、2011年に放送されたフジテレビ日曜9時の連続ドラマ平均視聴率では「スクール!!」が8.99%、「花ざかりの君たちへ」が6.99%と、「僕とスターの99日」のより低いため、「フジの同時間帯のなかでは健闘している」との意見も寄せられた。
しかし「史上空前の韓流ブーム」と言われている割には視聴率が低い印象は否めない。
韓流ブームは終焉してしまったのだろうか? 今後の動向に注目したい。
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