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ヨーロッパの多くのリーグは年末年始のウインターブレイクに入った。ヨーロッパで活躍している日本人選手の多くも日本へ帰国している。
インテルの長友佑都はシーズン開幕前の7月末に右肩を脱臼してしまった。しかし、今シーズンのセリエAは開幕前にストライキを実施。これにより、リーグ開幕が延期となり、その結果、開幕からの出場は果たせた。
インテルは今シーズンを新監督であるガスペリー二のもとで迎えた。彼は3バックを標榜、新たなスタイルでインテルの挑戦が始まった。ただこの挑戦は短期間で終焉を迎える。
新たな3バックのシステムがフィットせず、結果を残せず、ガスペリーニは解任されたのである。
クラウディオ・ラニエリが引き継ぎ、現在は何とか修正をしつつある。これがチームの状況である。
長友は3バック時はウイングバック、その後はサイドバックとして試合に出場した。その彼に対する評価は酷評であることが多かった。「走っているが決定的になることなし」、「哀れな日本人」(ガゼッタ・デロ・スポルト紙)など厳しい言葉が投げかけられることがあった。
イタリアに限らず、サイドバックに求められることは攻守双方での活躍。攻撃面ではサイドを上がりクロスや、中へ切り込む。そして守備的ポジションであるので守備面での高い貢献が求められる。
それだけに高評価になるのは至難の業である。どちらも貢献しきれているとはいえなかったシーズン序盤は当然、辛辣な言葉が並ぶことになったのだ。
ただ、ウインターブレイクに入る直前、長友は喝采を浴びた。12月21日のレッチェ戦。本来ストライキが無ければ開幕戦となる一戦であった試合。1対1で積極的に仕掛けた長友は左サイドを駆け抜け、3点目のゴールのアシストを決めた。
その後も、後半36分には相手に倒されながらもすぐさま起きあがり、4点目のアシスト。1試合2アシストを決めて、良い形で2011年の最後の試合を締めくくった。
年明け、1月7日にはまたリーグが再開される。そのときもまたサイドを斬り裂く姿を見たい。
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