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ハンファの金泰均(キム・テギュン)とオリックスの李大浩(イ・デホ)は、同じ29歳の友人だ。高校時代の2000年、カナダ・エドモントンで行われたAAA世界野球選手権大会で優勝メンバーとして共に活躍し、プロ入りしてからも友情を深めた。
金泰均は来シーズン、日本球界にチャレンジする李大浩について「僕とは性格が大きく違う。僕はあまりにも(環境が)合わなかったため帰ってきたが、大浩は違うだろう」と語った。
李大浩はまずチャレンジしようという大胆なスタイルだが、自分はナーバスで、多くのことを考える方だ、と金泰均は説明した。
今シーズンを終えて韓国球界に復帰したイ・スンヨプ(サムスン)も「大浩の性格なら、日本で適応しやすいだろう」と語ったことがある。
一方、金泰均は技術的な面でも、日本と韓国のレベルの差は大きくない、と述べた。「日本球界は裾野が広いが、日本の投手たちが韓国に比べ取り立てて優れた技術を有しているわけではない」というわけだ。
李大浩は日本球界入りを前に、金泰均から多くのアドバイスを受けたという。
また、日本球界でプレーした時期がずれたことについて金泰均は「共に韓国でプレーしていたときも、同時に活躍したシーズンはなかったように思う。
来年(同じ舞台で)共に活躍ができれば面白かったが、その点は名残惜しい」と語った。さらに、自身が李大浩よりも優れた点については「盗塁だけだ」と言って笑った。
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