11/12/24 12:39:39.41 0
名古屋が初優勝へ王手をかけた。日本代表FWハーフナー・マイクの弟、
DFハーフナー・ニッキ(16)が広島の猛攻を得意のヘッドで封じ、勝利に貢献。
初の決勝進出を果たした。C大阪は清水に5-1と圧勝し、3年ぶり2度目の決勝進出。
決勝はともに初の日本一を目指し、25日に金鳥スタで行われる。
U-18(18歳以下)日本代表DFハーフナー・ニッキが名古屋を初の決勝へと導いた。
1点差に迫られた終盤だった。「今年になって3センチ伸びた」という195センチの長身で、
サイドからのクロスをはね返し、高円宮杯U-18プレミアリーグ初代王者の広島を破った。
「全国トップのチームに勝ててうれしい」。この日の試合は、
U-18代表のイスラエル遠征を終えたばかりの状態で臨んだが
「家に帰ったらすぐに寝るようにして」コンディションを整えた。
オランダ1部フィテッセへの移籍が決まった兄、日本代表FWハーフナー・マイクの存在も大きな刺激だ。
「マイクが海外に行くのはうれしいけど、マイクの弟と言われるのは嫌。
早くトップに上がってオレも名前で呼んでもらえるようにしたい」。
まずはユース日本一を実現させる。
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