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3分20秒を切る速いペースで集団を先導していた野口が、9キロを過ぎて遅れ始めた。
「7キロぐらいから乳酸がたまり、体がきつく感じた」。3年7カ月ぶりのハーフマラソン。
序盤の気負いが影響したのか、優勝した赤羽から1分32秒遅れの5位にとどまった。
来月の大阪国際女子マラソンに向けた最後の実戦。会心の予行演習とはいかなかったが、
本人に悲観の色はない。「どんどん落ちていくかと思ったけど、
何とか持ちこたえて自分のリズムでいけたのはよかった」。
22・1メートルの高低差があるタフなコースで、終盤まで粘って1時間10分台。
本番1カ月前という時期を考慮すれば、ほどよい着地点との見方もできる。
24日に再び米ボルダーへ渡り、約1カ月間の高地合宿に入る。
「故障して何年も走れなかったことを思えば、これぐらいたいしたことはない。
逆に、よしやるぞ、という気持ちになった」。課題の残った走りを糧に、
野口が総仕上げのトレーニングに取りかかる。
ソース:MSN産経ニュース
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画像:1時間10分48秒の5位でゴールする野口みずき
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ゴールした後、声援に応える野口みずき
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レース後、報道陣の質問に答える野口みずき
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