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県教委は22日、部員に暴力や暴言を繰り返す体罰があったとして、県立岡谷東高硬式野球部監督の男性教諭(39)を停職3カ月の懲戒処分にした。
事実を知りながら県教委に報告しなかったとして男性校長(60)も減給2カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
県教委によると、監督は10年5月~11年8月、練習試合などの際、部員延べ25人に対し、頬を平手打ちするなどの暴力を繰り返した。けが人はなかった。
前任高校の野球部でも複数の部員に体罰があった。「指示通りにできないので腹を立ててやってしまった」と謝罪したという。
体罰は岡谷東の部員が今年8月上旬、県教委南信教育事務所に訴えた。連絡を受けた校長は事実を確認し、監督に口頭で注意したが、県教委の本部に報告しなかった。10月末、県教委に同高の保護者からメールがあり、発覚した。【大平明日香】
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