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現地時間21日(以下現地時間)、中国の元審判が2007年に行なわれた
マンチェスターU(イングランド)の親善試合など複数の試合で、
賄賂を受け取り八百長に及んでいたと認めたことが分かった。
ロイター通信が伝えている。
新華社通信によれば、この元審判は20日の裁判で、05年から09年まで
計160万元(約2000万円)の賄賂を受け取っていたことを告白。
八百長には国内の6クラブが関与しており、マンUが深センを6対0で
下した試合や、先ごろ元フランス代表FWニコラ・アネルカの加入で
話題となった上海申花(以上中国)対シドニーFC(オーストラリア)の
一戦なども含まれるという。
この元審判は、同じく八百長を疑われている同僚審判から
八百長を頼まれたとしている。だが報道では、
両審判の不正の詳細については明かされていない。
中国では暴動や汚職、八百長といった問題が少なくなく、
19日には選手や監督、審判、役員ら約60名が関与したとされる
八百長および違法賭博に関する裁判が始まっている。
ISM 12月22日(木)14時36分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)