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28日にセリエA第16節が行われ、インテルはアウェーでチェゼーナと対戦し、
1-0で勝利を収めた。
左サイドバックで先発出場した日本代表DF長友佑都は、3試合連続ゴールとは
ならなかったものの、63分には積極的な仕掛けからFKを獲得。
このセットプレーからアンドレア・ラノッキアの決勝点が生まれるなど、
公式戦4試合連続のフル出場でチームのリーグ戦3連勝に貢献した。
また、試合前には古巣チェゼーナのサポーターから「ユウト」
コールを受ける場面もあり、長友は深々と一礼してそれに応えている。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に及第点の「6」を与え、
「(試合前に)古巣チェゼーナのサポーターから称賛の拍手。
3試合連続ゴールへ果敢に挑み、警告を提示される(ジャンルカ)
コモットと(マウリツィオ)ラウロからファールを得た」と評している。
なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、スーパーセーブ連発でチェゼーナに
ゴールを許さなかったインテルGKのジュリオ・セザルとなっている。
2011年12月19日 16:35
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