11/12/19 14:40:46.80 0
米大リーグ球団から入札があった、日本ハムのダルビッシュ有投手(25)。
交渉では年俸は現在の推定5億円から10億円以上になるとも言われている。
一方で、プライベートでは夫人とは離婚協議を続けているが、
離婚が成立した場合はお互いの取り分はどうなるのか?
離婚に詳しい弁護士は「協議を長引かせるのは、法律的には増額狙い」とした上で
「(夫の)年俸が増えても、(妻の)取り分は増えないのでは」との可能性を示した。
ダルビッシュ有投手(25)がもし、大リーグ球団と契約をするならば、
5年総額7500万ドル(約58億円)とも米メディアが報道している。
一方で私生活は、妻・紗栄子さん(25)とは別居し離婚協議中の状態でもある。
現在の年俸5億円(推定)から倍増するとなると、財産分与、養育費など妻の取り分はどうなるのだろうか?
ちなみに年収2000万円レベルまでは、最高裁判所が作成した「養育費算定表」で
子どもの養育費はシュミレーションできる。ただ、年収10億円超というずば抜けた
特殊なレベルの離婚だけに、興味深いものはある。
昨年から離婚協議が続いており、お互いの落とし所が見えてこないが、
長期化する要因を、離婚案件に詳しい弁護士は「離婚協議を長引かせるのは、
法律的には増額狙い」と見ている。
しかし、仮にそれが狙いだとしても、思惑通りになるのかどうかで言えば、
そうは言い切れないというのだ。次のような理由からだ。
結婚後、夫婦が2人で財産を築く場合でも、ダルビッシュ夫妻の場合では
「財産形成に寄与した比率として、旦那の比率が高すぎます。
一般的な家庭の役割分担とは根本的に違うのでは」と前出の弁護士は言う。
その上で「財産分与は結婚してから別居時まで。法律的に見れば、養育費の値上げと
和解金目当てではないでしょうか」と付け加えた。現在2人は別居生活だけに、
財産分与の増額は期待しづらく、狙いは養育費と解決金に焦点が絞られそうだという。(>>2に続く)
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