11/12/18 13:56:16.93 0
開幕6試合で負傷離脱。200本安打&パ首位打者が、打率.226に沈んだ…。
このままじゃ終われない。ツヨシ、来季に雪辱を誓う!
「悔しいです。悔しいし、恥ずかしい。人生という長いスパンで考えたら、『いい勉強ができた』と
言えるかもしれない。メジャーに挑戦して、開幕早々、骨折するヤツはなかなかおらんやろうし。
でも、野球選手として『悔しい』の一言です。走攻守、一つも納得いってない」
「風邪で1~2日休んだだけでも、元の感覚に戻すのに1~2週間かかる。それが、骨折で2ヵ月も
戦列を離れざるを得なくなった。うち1ヵ月は足が動かせず、リハビリすらできない。
朝起きるたびに足はむくみ、ベッドから起き上がるのもままならない。野球に戻れるのか不安でした。
最後まで、ケガによる2ヵ月のブランクを取り戻せなかったですね。
まずはオープン戦で活躍してチームにインパクトを与えよう。さすがに4月、5月は苦しむだろうけど、
この2ヵ月でシーズンでのピッチャーの感覚、レベルを勉強して、6月、7月から上げて行こう---
というのが当初のプラン。つまり、オープン戦までは大成功やったんです。
もちろん、松井さん(稼頭央・36。楽天)や岩村さん(明憲・32。同)ら、先輩が同じような場面で
スライディングされて大ケガしたのは頭にありましたよ。
でも、あそこは1点差で絶対にゲッツーが欲しい場面。だから、スライディングされると分かっていたけど、
行ってしまいました。送球しなければよけられたでしょう。でも、僕はケガを防ぐより、チームメイトに
認めてもらいたかった。僕を批判した人がいましたけど、それは映像だけ見てモノ言う人の見方やと思います。
現場でプレーしている人なら、この気持ちは分かるはず」
鼻っ柱の強さは相変わらず。だが、打率.226、本塁打ゼロという現実は昨季首位打者の目にどう映ったのだろう。
(>>2に続く)
URLリンク(gendai.ismedia.jp)より抜粋