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【ニューヨーク16日(日本時間17日)】
米大リーグ、アスレチックスからフリーエージェント(FA)となった松井秀喜外野手(37)を、
代理人のアーン・テレム氏(57)がレンジャーズに売り込んでいることが分かった。
レ軍関係者が明かした。
同氏は、レ軍が入札したダルビッシュの代理人でもあり、チーム事情や資金力を熟知。
デービッド・マーフィー外野手(30)に代わる左翼兼DHとしての契約を打診してきたという。
レ軍には巨人時代の同僚である上原浩治投手(36)が在籍している。
松井については、ア軍のボブ・メルビン監督(50)が残留を要望。ア軍幹部によれば、
年俸200万ドル(約1億5600万円)前後での交渉を用意しているが、テレム氏からの
連絡がない状態が続いているという。
ア軍残留なら松井の出場機会は確保されるが、戦力的に優勝争いは困難。
同氏は、ア軍より好条件で上位を狙える球団を探しているが、苦戦しているようだ。
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