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女子ゴルフの米ツアーを主戦場とする宮里藍(26)、上田桃子(25)、宮里美香(22)の3選手が15日、
災害支援を行う東京都内の公益社団法人「シビックフォース」を訪れ、東日本大震災の復興資金として
インターネットなどを通じて集めた1526万円余りを寄付した。
3選手は大震災発生後、「まけるな日本」と書いたバッジを作製。自らもつけてプレーし、支援を呼び掛けた。
宮里藍選手は「いろんな方が寄付してくださった。この活動はいったん締め切るが、長いスパンで支援を続けたい」と話した。
シビックフォースの大西健丞代表理事は「お金は町の高台移転のために使わせてもらいたい。
有名な人の活動は影響が大きいし、われわれの励みにもなる」と感謝した。
▼上田桃子選手の話 最初は戸惑ったが3人で活動できて心強かった。
海外の選手にも協力してもらってありがたかった。今後も何らかの支援を続けたい。
▼宮里美香選手の話 たくさんの人が協力してくれてうれしかった。
まだまだ大変な状況が続くので、これからも支援を忘れないことが大切だと思う。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
画像:東日本大震災の被災者支援のために集めた義援金を渡す
(右から)宮里美香、上田桃子、宮里藍の3選手。
左端はNPO法人シビックフォースの大西健丞代表理事
URLリンク(www.jiji.com)