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全国規模の大型スポーツイベントの開催に必要な屋外施設へのナイター照明や大型スクリーン導入に向けて、
県は12日、県有施設や市町村が所有する陸上競技場などの整備状況を調査し、
施設拡充に最適な施設を絞り込む方針を県議会総務企画委員会に示した。
2012年度一般会計当初予算案に関連経費を盛り込む予定。
県スポーツ振興課によると、調査対象は県立中央公園球技場(秋田市)や
八橋陸上競技場(同)など県内の10施設前後。築年数や座席数、トイレ施設などの整備状況、
交通の利便性、照明やスクリーンを設置する場所の有無などを外部に委託して調べる。
照明などの導入は、サッカーJリーグの公式試合などを招致し交流人口を増やすとともに、
高いレベルのプレーを見ることで競技者の裾野を広げる狙い。
Jリーグの試合開催は照明やスクリーン、入場可能席数(J1で1万5千人以上)などが要件となるが、
県内には規格を満たす施設はない。
(2011/12/13 08:47 更新)
URLリンク(www.sakigake.jp)
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>Jリーグ参入を目指すブラウブリッツ秋田は県と秋田市に対して八橋陸上競技場の改修を求めています。
県のスポーツ振興課では「八橋陸上競技場の整備を前提としたものではなく、
あくまでも白紙の状態から調査を進めたい」と話しています。
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