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メッシが余裕の“東京メシ”で英気を養い、2度目のクラブ世界一を奪う。
欧州王者・バルセロナ(スペイン)が来日翌日の12日、横浜市内で初練習。
グアルディオラ監督(40)は、疲れの見えるイレブンに13日午後まで自由時間を与え、
早速都内へ観光に出かける選手もいた。15日はアルサッド(カタール)との準決勝。
指揮官はターンオーバー制を検討する余裕を見せ、初戦でFWメッシ(24)をメンバーから外す可能性を示唆した。
バルセロナの来日初練習は、FIFAスタッフとの打ち合わせが長引いた影響で、約1時間遅れて始まった。
メッシらは軽い調整をこなした。日本時間11日早朝にRマドリードとの激戦を制したばかりで、疲労の色を隠せない。
グアルディオラ監督は「レオ(メッシ)の状態はいい。元気だ」と信頼する一方、
「選手にはできるだけ自由時間を与えたい。リラックスさせて集中力を上げてから試合に臨みたい」と体調を気遣った。
リップサービスではなく、練習終了後、13日午後に予定される練習までの“24時間”を自由時間とした。
指揮官も「13日の昼に本場の日本食を食べてみたい」と目を輝かせた。すしか刺し身か天ぷらか。
世界的にブームの日本食を堪能する考えだ。関係者は「メッシは恋人を含む家族全員を日本に同行させている。
13日の昼? みんなでスシでも食べるのでは」とメッシ家ご一行も自由時間を楽しむ可能性を示唆した。
「自由にしろ」との指示を受け、DFダニエウアウベス(28)は同僚のブラジル人2人とともに午後3時頃、ホテルを出た。
横浜駅で「シナガワに行きたいのだが、切符はどのように買うのか」と周囲に尋ね東京へ。
原宿の表参道ヒルズに出向き、正面玄関にあるシンデレラの馬車に乗ってVサインした姿をツイート。
「ファンのみんな、サンタさんについてくるんだ!」とおどけた。MFシャビ(31)は1人で出掛け、
FWビジャ(30)は横浜ランドマークタワーのマクドナルドで目撃された。
>>2-3あたりに続きます
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