11/12/11 09:59:26.12 0
得点
1-0 カリム・ベンゼマ(前半1分)
1-1 アレクシス・サンチェス(前半30分)
1-2 オウンゴール(後半8分)
1-3 セスク・ファブレガス(後半21分)
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10日のリーガエスパニョーラ第16節、レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われたクラシコは、
3-1でバルセロナの勝利に終わった。1試合消化が多いバルセロナは、暫定ながらマドリーと勝ち点37で並んだ。
マドリーのモウリーニョ監督は、予想されていた“トリボテ”ではなく、基本システムの4-2-3-1を採用。
最終ラインにはコエントラン、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロを配置。中盤の2ボランチにシャビ・アロンソとラッサナ・ディアラ、
その前にディ・マリア、エジル、クリスティアーノ・ロナウドを据え、1トップにはベンゼマを選んだ。
対するバルセロナのグアルディオラ監督も、基本システムである4-3-3を選択。
最終ラインにダニエウ・アウベス、ピケ、プジョール、アビダルを据え、中盤にはシャビ、ブスケッツ、イニエスタを配置。
前線ではセスクにシャドーストライカーの役割を担わせ、右にメッシ、そして左にはビジャではなく、アレクシス・サンチェスを起用した。
雨が降るベルナベウで、マドリーがスコアを動かしたのは開始からわずか23秒後のことだった。
GKバルデスのパスミスを拾ったディ・マリアが、エリア内のベンゼマにパス。
これはブスケッツが弾き、こぼれ球を拾ったエジルのシュートも同様にブスケッツに当たるものの、ボールはベンゼマの下にこぼれた。
フランス代表FWが、このチャンスを冷静にモノにした。
>>2以降につづく
バルサの威厳は変わらず、3発でクラシコを制す
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