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日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球を支援する「FC琉球支援連絡協議会」が9日発足した。
構成する県、県サッカー協会、沖縄初のJリーグチームを誕生させる会、沖縄市の4団体が同日、県庁で記者会見を開き、発表した。
協議会は県が主導し、県文化観光スポーツ部の平田大一部長が会長を務める。
平田部長は「これまで全県体制での支援ができていなかった。県民全体で機運を高めるために、やれることをしっかりやりたい。
それぞれの支援団体と共通認識を分かち合いたい」と意欲を示した。
現時点で支援の具体的内容は未定だが、「3月をめどに県としての立ち位置、方向性を決めていく」としている。
同席したFC琉球の榊原信行代表は「Jリーグが求めているのは行政、企業、県民が一体となった地域ぐるみのサポート。
県を中心とした支援体制の発足をうれしく思う」と話した。
FC琉球は11日午後1時から、沖縄市陸上競技場に15位のMIOびわこ草津を迎え、未消化の前期第1節を行う。
今季最終戦で3年間監督を務めた新里裕之監督のラストゲームとなる。
平田部長は「県民、サポーターの皆さんが大結集してチームを勝利に導いてほしい」と来場を呼び掛けた。
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