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米国の“スパイ”だった?豪州代表監督
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だが、手放しでは喜べない。レッドソックスの環太平洋担当の国際スカウトも務めるオーストラリアのディーブル監督が、
今回の対戦で得た日本選手のデータを米国に横流ししようとしているというのだ。
同監督はスカウトとして長年にわたって日本の主力選手をチェックしており「田中や前田らの得意な球種や投球時の癖も分かっている。
日本の野手に関しても守備、打撃のデータは揃っている」と話すほど。
しかもオーストラリア代表関係者によれば「ディーブルは米国のトーリ監督とじっこんの仲。
今回の来日前にトーリ監督から『壮行試合で対戦する日本の最新データを含め、我々にすべての情報を提供してほしい』と言われ、
ディーブルは『ノープロブレム』と快諾しています」という。
ディーブル監督のスカウティング能力はメジャー関係者の間でも「トップクラス」と定評がある。
「分析した1人の選手について『1冊の本が書ける』と言うほどディーブルはスカウティングで豊富なデータを集める。
日本はもう丸裸です。対日本のデータが我々だけでなく米国のトーリ監督に渡れば、今後はどうなるか…。
賢い人ならば、その答えは簡単に分かるでしょう」と前出の関係者は不敵に笑った。
オーストラリアだけではない。3月2日の1次ラウンド初戦(ヤフオクドーム)で日本と対戦するブラジル代表の
バリー・ラーキン監督(48)にも“米スパイ説”がささやかれている。
同監督はブラジルの指揮官とはいえ、国籍は米国。
しかも昨年1月に決まった同氏の野球殿堂入りに関しては「MLBの副会長でもあるトーリ氏が
、投票権を持つ全米野球記者協会の記者たちに投票直前まで『ラーキンを頼む』と根回ししていた」との噂がある。
トーリ監督に“恩”があることを考えれば、ラーキン監督が日本の生情報を米国に提供しても不思議ではない。