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ボンズ氏ら大物“薬物疑惑組”初の殿堂入り候補か
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
＞投票は全米野球担当記者協会から選ばれた有資格者によって行われるが、投票対象選手には
＞「記録、技術、品格、スポーツマンシップ、性格、チームへの貢献度」などの審査条件が問われる。
上記の条件を基準に将来のイチローの殿堂入りの可能性を検証してみようか
△記録…MLB通算3000本安打が最低ラインだが、39歳＋補欠待遇で安打数はこの先激減することは必至。
このままだと最低ライン到達まであと4年近く必要なので厳しい。
×技術…ノーパワーでヒットの80％以上が単打、ヒットの約25％が内野安打など打撃関係での評価は期待できない。
守備走塁は評価されるだろうが、守備走塁程度では打撃の低評価を覆す程の要素にならない。
×品格…審判が退場するべき発言や取材時のヨコヅナ対応などメジャーリーガーとしての品格はゼロに等しい。
×スポ…安打数を稼ぎたいがための死球拒否、点差が付いてからの盗塁、2死得点圏からのセーフティバントなど
自己中心的でスポーツマンシップの欠片もないプレーをしばしば行う。
×性格…論外。チームでは常に孤立し、リンチ計画にまで発展した事も。
×貢献…チームプレーより自身のヒット数を最優先するようなところがある。
その結果がマリナーズの12年で7度の最下位、2度の101敗。
う～ん、どうも殿堂入りは無理っぽいなこりゃｗ
逆転の可能性があるとしたらアジア枠、珍獣枠で滑り込むくらいか？
最終的にはゴキヲタが軽視してた記録の中身や人間性、チーム貢献の項に足を引っ張られる形となりそうだねｗ
何年後になるか知らんが、その時やっとWAR(笑)の無意味さに気付いて愕然とするんだろうなぁ