12/10/29 15:10:54.61 2mqlUsX/
さすがに、昨年のデビッド・フリースにはかなわないよな。俺も納得。
しかし、記憶に新しいとはいえ、4位 レジー・ジャクソン よりも上位とは。
全米に与えた衝撃の大きさを証明しているな。
URLリンク(sportshouse.seesaa.net)
■【MLB】松井秀喜が「史上最高のワールドシリーズMVPランキングTOP10」に選出
海外スポーツサイトbleacher reportが、「最も信じられないようなワールドシリーズMVPのパフォーマンスTOP10」
という記事を掲載しています。
日本人選手としては、松井秀喜が2位にランクインしました。以下のコメントがされています。
「2009年ワールドシリーズの6試合において、松井秀喜は全くミスをしないように思われた。
フィラデルフィア・フィリーズの投手陣は、シリーズの間ずっと、彼からアウトを取ることに苦しんだ。
松井秀喜の打率は.651という印象深いもので、さらに3本塁打、8打点を挙げた。
シリーズを通じたOPS(出塁率+長打率)は、2.027と信じられない数字だった。
勝負を決めた第6試合で、松井秀喜はワールドシリーズ・タイ記録となる1試合6打点を記録した。
このパフォーマンスにより、彼はワールドシリーズMVPに選ばれた。日本生まれの選手としては、歴代で唯一の快挙である。」
1位 デビッド・フリース 2011年、セントルイス・カージナルス
2位 松井秀喜 2009年、ニューヨーク・ヤンキース
3位 ポール・モリター 1993年、トロント・ブルージェイズ
4位 レジー・ジャクソン 1977年、ニューヨーク・ヤンキース
5位 ジョニー・ベンチ 1976年、シンシナティ・レッズ
6位 ボブ・ギブソン 1964年、セントルイス・カージナルス
7位 サンディー・コーファックス 1965年、ロサンゼルス・ドジャース
8位 ボビー・リチャードソン 1960年、ニューヨーク・ヤンキース
9位 ルー・バーデット 1957年、ミルウォーキー・ブルワーズ
10位 ドン・ラーセン 1956年、ニューヨーク・ヤンキース