12/08/17 15:27:51.42 j2oi926A
早稲田大学という組織だけでなく、我々稲門会の人間も一丸となって母校の発展のために
考え提言し実行していかないといけない。早稲田は慶應に比べて、その辺がちょっと弱すぎる。
東大なんかよりはるかにましだが。この五年間は21世紀の早稲田のポジションを決めてしまう
だろう。没落してしまった東大の次にトップになるのはどの大学かは
決まっていない。慶應の調子がいいし、明治や日大も台頭してきている。
早稲田はライバルに負けないようにがんばらねばならない。
これから間違っても、ロースクールなどのような失態を繰り返してはならない。
まずは確固たる人材の確保のために、学生総数を特に政経・法・商。国際教養・社会科学・理工三学部など
高偏差値学部で拡大する必要がある。留学生を8000人まで受け入れなくてはならないし、減少した
日本人学生も争奪戦になる。優秀な人材を受け入れるためには、まずは、これら高偏差値学部の定員拡大こそ
重要だ。そしてそれは秋入学の東大から逃げてくる受験生の受け皿にもなる。これから
増やさなくてはならない付属校の生徒の進学先にもなる。
政経法商→1学年各1200名に定員回復
社会科学・国際教養・理工3学部→1学年各1000名に増員
大学全体で1学年10000名→13000名に拡大する。
そしてこれら高偏差値学部では取れない優秀な個性を持つ才能を推薦で獲得するべき。
野球やラグビー、駅伝などのトクトク枠の推薦枠を1学年10名以上に増やすべき。
そして文学部などでも芸術、文藝などの才能のある学生の推薦を増やす。