12/06/01 22:48:38.53 p2R0wR92
>>32
早慶戦はやはり勝ちたいし、個人記録やタイトルもかかっているから、よほどの
大差で勝てない限りはこれまでのスタメンで行くんだろうが、大学選手権では
下級生もどんどん出してやって試してほしいね。秋のためにも。
今年の一年生の補強は、まだ全貌は不明だが、吉永や茂木がすでに
スタメンローテとして活躍できているところから見ても、まあまあ成功と
評価してよいだろう。0809を推薦二名に減らしてしまったおかげで、
戦力が激減していたし、実際にリーグ順位を五位にまで下げてしまったので、
さすがに早稲田当局も本気になったのだろうが、しかしこの程度の補強は
ほぼ毎年続けていかなくてはならない、いやさら大補強をしなくてはならない
ときちんと認識しているのだろうか。法政明治慶應はそれをずっとやってきたのだから、
早稲田もできないはずはないし、やらなくてはいけない。推薦にしても闇雲に選ぶのではなくて、
選手の能力と実績をしっかりと勘案しながら、大学野球だけでなく、将来プロ野球に入って
活躍出来るかどうかを見極めて選ばなくてはならない。トクトク枠で10名、TA枠で一名か二名、
そして指定校推薦で五名程度でいい。毎年15~16名程度のトップ選手を補強すべきであろう。
大学全体でも定員をもっと増やすべきである。今のままではまだ東大などは全分野で余裕で勝てても、
慶應にも圧倒的な優位を誇れるまでにはなっていない、現在は大学の都合で自由に定員は調整できるから、
学生数の少ない上智や立教などは学生総数も三割近くも増やしている。早稲田もまずは
減らしてしまった政経法商の三学部の定員を1学年1200名程度に戻せ。
さらに社会科学・国際教養学部を1学年各1000名に、理工3学部を1学年各1000名に増員せよ。
そうしておいてスポーツ推薦の増加を忘れてはいけない。野球・ラグビー・駅伝・男子サッカーについては
毎年15名程度のトクトク枠を確保して、最高の人材を獲得すべきだろうね。