12/06/13 00:00:21.41 VX9cUE2e
>>402
だんだん我々早稲田OBの期待も高まってきたけど、まだまだ日本一には遠い道のりが待っているね。
目の前の一戦しか見えないし、見るべきでもないな。油断は禁物だよ。
負ける時にはあっさり負けてしまうのが野球に限らずスポーツだ。
早稲田のライバルと言えば、東大はもう論外だろ。早稲田や慶應と比較するなんて、
あまりにも東大に酷すぎる。東大没落はやはり最も大きな原因は
学生数が絶対的に少なすぎるところだろうね。
早稲田大学:1学年1万人
慶應大学:1学年7000人 明治など主要私大もほぼ同様
東京大学:1学年3000人
いくらなんでもこれでは勝負にならない。東大は上場企業役員数・社長数で
20年前の8割減らして、慶應や早稲田に大差をつけられたばかりか、中央や
日大にも迫られている。もう10年経ったら、東大は日大以下とされるのは確実。
看板の法学部やローまで定員を激減させたせいで、法曹界や政界の勢力もガタ落ちになる
のは目に見えている。あらゆる意味で東大は失敗した大学だ。村上春樹のような作家や
堺正人のような俳優、そして斎藤佑樹のようなスポーツ選手も輩出できていない。
東大のように絶対になってはいけない。東大化したら早稲田もおしまいだ。
まずは学生数をしっかり確保し、着実に増加させていくことと、学生の多様性を
増していくことだ。そのためには内部進学者やスポーツ芸術推薦者をしっかり
確保すべきだろうね。現在は大学の都合で自由に定員は調整できるから、
学生数の少ない上智や立教などは学生総数も三割近くも増やしている。早稲田もまずは
減らしてしまった政経法商の三学部の定員を1学年1200名程度に戻せ。
さらに社会科学・国際教養学部を1学年各1000名に、理工3学部を1学年各1000名に増員すべき。
野球部としては、慶應や明治法政などライバル他校が軒並み、推薦を毎年15名~20名確保している
ことから考えると、やはり早稲田も最低でもトクトク枠、超特待枠で15名程度は必要では
ないかと考える。今年の「吉永世代」クラスの補強を毎年行ってほしいと思う。それくらいじゃないと
とても名門チームとしての体面は保てない。