12/07/27 13:22:35.56 ETvneJUN
11年の流れを俯瞰すると面白い。
まず、イチローがMLBにはいって200本/年の記録を作り続ける。
日本人狂喜。マリナーズのオーナー(任天堂日本人)も大喜び。
それが10年続く間に、いびつな形になっていった。
チームの勝利に貢献しないエゴイストイチロー。
だからアメリカでは記録が評価されない。しかしマリナーズ内と日本では別。
勝てないマリナーズの監督は、イチローを料理しようとする。
イチローは任天堂のceoに監督の首を切れと要請。任天堂のceo、それを受諾。
チーム勝利に貢献しないイチローと、それをかばう任天堂ceo。
しかもイチローの給料か高すぎるのでチームはまともな補強もできず。
この状態が、イチローの連続記録が途切れた段階で微妙に変わる。
チームはイチローのヒットのために我慢する必要が薄れる。
こんな危ないバランスの状態のときに、日本から空気が読めない川崎がイチローラブでやってくる。
周囲はかさ脇をイチローとセットで「イチロー害」がさらにパワーアップしたように受け止めた。
チームとして限界まで来て一触即発爆発寸前。
そこで、イチローは逃げ出すことにした。
逃げ出す先はヤンキーズが第一候補。
実はヤンキーズには数年前から行きたがっていたイチロー。
しかしヤンキーズ側は、イチローを評価していなかった。理由はチームプレイができないから。
ヒットを打たなくちゃいけないのにバントをしようとするようなイチロー。
四球を選ぶべきシーンで簡単に打ってしまうイチロー。そんなイチローをヤンキーズは評価していなかった。
今回はたまたまバーゲンセール条件をイチローが受けたのでレンタル移籍が成立しただけ。
そのあたりの反省を踏まえた>>879のイチロー発言は味わい深い。