12/02/11 01:54:13.47
こないだの特番とか本のLのとこで、なんか全部腑に落ちた。
もうずっと10年間、嫌で嫌で仕様がなかったんだね。
でかくなりすぎた自分の虚像やら、
メンバー以外の大人数の組織で動くプロジェクト化されたラルクが。
辞めたかった、でも叶わなかったと自分の口で公に発するくらいになったんだから、
ラルクはライフワークだって諦めて受け入れよう← 今ココ
諦めたhydeは、ラルクは続けるんだと思う。
でも諦念の先に発展ってないよね。
今回のアルバムは、如何にも手抜きのクソなのに、
あれやこれやとメディア向けの優等生発言を繰り返しているのを見るともう、
ただただ寂しいなと思う。
本人がもうhydeでいることにうんざりしていながら、仕事と割り切っているのや、
hydeの顔色を伺いながら動いていくラルクも、なんかもう悲しい。
それでもって、hydeの才能の枯渇がいちばん悲しい。