10/08/26 06:06:10
ビジュアル系ロックバンドの代名詞的な存在であるﾊﾞﾝﾄﾞL｡そのﾍﾞｰｽTはあっちの方も情熱的だったことが明らかになった｡今回素顔を赤裸々に語ってくれたのは､ｱﾊﾟﾚﾙ系ｼｮｯﾌﾟを営む29歳のR子さんだ｡
以前ﾓﾃﾞﾙをやっていた私は､洋服が好きで､ﾓﾃﾞﾙの友達と数年前にｳｪﾌﾞｼｮｯﾌﾟを始めました｡
その友達が来てほしいというので参加した2対2の合ｺﾝで､初めてTに出会いました｡今から半年くらい前のことです｡
Tは相当ﾁｬﾗい､というのはﾓﾃﾞﾙの間では有名な話で､それもあって私達は良い印象をもっていなかったんですが､おいしいものを食べさせてくれるってことだったので､軽い気持ちで参加しました｡
合ｺﾝ場所は､恵比寿のﾊﾞｰでした｡私と友達が先に待っていると､ほどなくTが部屋に入ってきました｡一目見た瞬間から､噂どおりのﾁｬﾗいｵｰﾗ全開で､私も本能的に身の危険を感じましたね(笑)｡
合ｺﾝも半ばに差し掛かったころ､部屋に備え付けてあるｶﾗｵｹをやり、Tにﾏｲｸが渡りました｡
｢なんかﾘｸｴｽﾄしなよ､あ､でもLの歌以外ね｣と言うT｡
さすがに､合ｺﾝのｶﾗｵｹで自分の歌を歌う気はないんでしょうね｡私は､好きな懐ﾒﾛをﾘｸｴｽﾄしました
歌い始めると､さすがにﾌﾟﾛ｡聴き惚れてしまって､体がとろけていくみたいでした｡その本物の歌を目の当たりにした私は､｢この人に抱かれてもいい｣って思っちゃったんです...｡
その後､私とTは当然のようにﾎﾃﾙへ｡
｢ｼｬﾜｰはいいから｣とﾍﾞｯﾄに押し倒しました｡Tのｷｽは私の唇からだんだん下がっていって､乳首と陰部を強く吸いはじめました｡｢痛いよ｣
私が言ってもTは力を弱めず､大きな音を立てて......｡痛かったけど､｢有名人と私こんなことになってる｣って考えるだけで､私も興奮してしまいました｡
いよいよ挿入する時､私の胸は期待で高鳴りました｡しかし､意外にもﾉｰﾏﾙな体位で､そのままﾌｨﾆｯｼｭ｡情熱的な行為を期待していた分､正直少し物足りなかった私は､また彼とｾｯｸｽしたいと思い､Tに連絡先を聞きました｡すると彼は､
｢いろんな娘と交換しちゃうと､誰が誰だか分からなくなっちゃうんだ｡だから連絡先交換しないのが､俺のﾙｰﾙなんだよね｣
それっきり会っていません｡歌を聴いただけでｴｯﾁしちゃった自分に､今でもﾋﾞｯｸﾘしています｡