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大丸松坂屋百貨店は31日、大丸梅田店(大阪市北区)内の回転すし店「ひらしま」が、賞味期限を約9か月過ぎた冷凍の太刀魚1345切れをすしネタとして販売していたとして、安全性が確認できるまで無期限の営業自粛を同店に求めた。
大丸松坂屋から届け出を受けた大阪市保健所は同日、食品衛生法に基づき、同店を立ち入り調査した。
大丸松坂屋によると、百貨店の食品衛生スタッフが1月15日、開店前に同店の食材などを調査、賞味期限が昨年3月末の冷凍太刀魚(業務用)を見つけた。
店側は「冷凍はサンプルで客には販売していない」と説明したが、1月30日に「昨年12月16~30日に20切れ入り80パックを使い、うち1345切れを販売した」と隠蔽の事実を連絡してきたという。
太刀魚は主に「握り盛り合わせ」(10貫、980円)などに1貫ずつ入っていた。
客から健康被害などの苦情は寄せられていないという。
同店は平島食品(大阪市平野区)が経営し、大丸では心斎橋、京都、東京など全国8店舗で営業している。
同保健所は仕入れ先や保存方法などを調査している。
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