12/01/31 16:59:24.04 efJztwef
昔むかし・・・と言っても明治時代に
和歌山県沖で、トルコへ帰還途中のエルトゥールル号が嵐に合い遭難。
500名のトルコ人が亡くなった。
しかし、69名は地元の人たちが助け命を取りとめた。
村人達も台風で漁に出られず食べ物がないのに、非常用の鳥も
トルコ人に食べさせて助けたのだった。
遭難者の遺体は丁寧に葬った。
そして時は経って、イランイラク戦争。
イランの上空を通過する飛行機は全て打ち落とすと宣言。
現地にいた日本人は慌てて飛行場へ行くも満席で乗れず。
各国が自国民を救うために飛行機を出していたのだが
日本政府はすばやい決定ができず、日本人を載せるための飛行機がなく
現場は大混乱。
そこに二機のトルコ航空機が危険を顧みず駆けつけ、
日本人200名余を全員乗せて飛び立った。タイムリミット一時間前。
100年前、明治の人がトルコの遭難者を助けたことをトルコでは
教科書に書いて教え、その恩を返そうと日本人を救出してくれたのだった。
また、日露戦争で日本がロシアをやっつけたということもあり、
トルコではイメージが良かった。
↓
●江頭2:50トルコ事件
URLリンク(www.nicovideo.jp)
警察の裁判に出廷し「(日本円で)75円です」と言われ、
江頭は罰金刑のみで釈放された。
「大掛かりなドッキリかと思った。通訳は大笑いだったし、
製作会社がウルルン滞在記と同じ会社なんだけど、
タレントじゃなくてあいつらがウルルンしてた」と語っている。
「また、彼は現地コーディネーターに『SEXを連想することはタブー』と
注意されていたが、自身は『オレのはもっとバカバカしい』と
思っていたようだ」と証言している。
↑真面目に反省している様子もなし。